2009年9月9日水曜日

アイウエオサークルの教育支援に並ぶ音楽支援が快調だ

音楽担当の南紳一理事と新宿で打ち合わせた。
意見の調整を行った。
8月15日にカトマンズアカデミーホールでの、ヒマラヤン・ユース・オーケストラの初公演大成功、今後どう展開するかの打ち合わせだ。
次の公演目標は、ポカラの西、パルパ地区タンセンだ。12月26日だ。
その次は、東のジリでの公演予定がある。
ネパール全土に向けての音楽発展への遠征だ。
先進国にしか無いと言っていい程のオーケストラ。言うのには早いかもしれないが、ネパールは音楽で先進国の仲間入り。数少ない快挙。ネパールのミュージシャン達にとっては夢の実現だ。
ネパールの若者達にとって、勇気と自尊心を与えるだろう。
オーケストラは、文化芸術の域を追及する究極の音楽学校。寸分たりとも練習を怠るわけには行かない。そのためには常に目標を持った公演、発表の場が必要だ。
この地方公演に向けての練習開始だ。オーケストラの設立と初公演は大成功に終わった。場数を踏んで徐々に腕を上げたい。でなければ南紳一の沽券に関わる。
初等音楽教育にピアニカを持ち込み、毎年行われる「ACAカップ、ピアニカ・コンペティション」が、ネパール最大の学生音楽大会に発展して11年。卒業する生徒達にバンドの結成を勧め、そしてユースオーケストラに辿り着いた。
しっかりとして将来展望を持ってやってきた。
インターナショナル・ヒマラヤン・ユース・オーケストラ結成後の初公演では、二人の大臣をゲストに迎え、ネパール国民にはネパールABCテレビでのライブで広く届けた。次回訪問時には、ABCテレビとの特別契約が待っている。
ユース・オーケストラを支える為のカトマンズ・ジュニア・オーケストラ結成の準備も怠りが無い。
カトマンズ市民ホールの1階に事務所兼練習場の設置が決まった。
今は倉庫となっている部屋だが、片づけて掃除をすれば、その目的には充分にかなう。
西側に、専用に入口は取れるし、看板も出せる。カトマンズ市には、早く掃除して明渡すよう話し、同意を貰っている。
今迄の活動に参加したユース・ミュージシャン達と話し合い、急いで練習に入る。メンバーが不足するようなら募集だ。
5線譜の音楽ノートは出来た。英語版の教本の編集も終わり、最後のチェックに入った。もう印刷するばかりだ。
楽器の調達も目処をつけた。
今日の意見交換では、「ネパール・学校オーケストラ・コンクール」構想が纏まり、準備に半年間の期間を置いてやってみようということになった。関係者への根回しに忙しくなりそうだ。
コンクールでは課題曲、自由曲が2曲演奏されるので、楽譜が必要となる。今回英語版で出版される教本、ACAミュージックの「ミナミ・メソード」から課題曲を選べば楽譜も売れ、費用の足しになる。自由曲では、ネパールの伝統曲、レッサン・フィリリなどのの編曲を急いでいるので、その局集を出版していけば相乗効果も出る。
群馬県青少年協会が優勝校にチェロ、準優勝校にビオラを賞品として提供する構想も出た。南理事の担当だ。
アイウエオサークルの基本である、教育支援に劣らず、音楽支援は日本の手で、アイウエオサークルの手で、南紳一の手で確実に進みそうだ。 彦

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