一昨日から投函を開始した。
地区を限定して1、000.名に。
アイウエオサークルの2大事業の一つ、ネパールの子ども達への奨学金事業、それを支えてくれる奨学金里親の募集だ。
現在ネパールで、この奨学金里親を待っている学生は約50人。
家庭の事情で、学校に行きたくてもいけない子ども達、学校に行かせたくても行かせられない親達、アイウエオサークルはこの親子の思いが重なり、頑張っている子どもをピックアップして奨学金の授与を行って10年が経った。
言い換えれば、アイウエオサークルの奨学金が無ければ絶対と言えるほどに通学できない、卒業できない子ども達に奨学金授与を行って10年が経った。
この奨学金里親を待っている学生は約50人。
アイウエオサークルは、現地で教育に関する色々なリクエストを受けて、中身を調査、緊急性と近い将来への夢と希望に満ちているもの、それをネパール政府か自治体のいずれかと協働で支援事業として進める。
この奨学金事業は、現地で推薦された各学校長で構成される選考委員会が学校を選考し、そして学校の中に生徒選考委員会を立ち上げて貰い、そこで3名までの生徒が選考される。
9つの村で成り立つVDCという自治体に10年制の学校は1つ。そこに少数のリーダーを育てる、だから1校3人までという薄さで48校を認定、現在144人が勉強している。既に747人もの生徒が卒業した。
多くの里親に協力していただいた。現地の学生達に代わって感謝。
そして現在、この奨学金里親を待っている学生は約50人。
彼らは「第2のお父さん、お母さん」とか「日本のお父さん、お母さん」と言う。
「日本のお父さん、お母さんはどんな人ですか?」と質問が出て、「日本のお父さん、お母さんに会ってお礼を言いたい」という。「私達は行くことが出来ないから、来てくれるといいんだけど」と言う子もいた。
彼らの選考基準には、それまでの学校の成績は入っていない。だが、選ばれてくる子ども達はどの子も成績抜群で嬉しくなってしまう。卒業時の政府統一試験で全国何位と1桁の子が毎年いる。県や郡で1位2位3位はざらにいる。悪くても学校で1位2位だ。本当に嬉しくなってしまう。
この子達が学校を卒業して地区のリーダーになる。その成果は、卒業時16歳、5年後10年後に観ることが出来るか?
そんな確かな希望を感じさせられる未来からの留学生、奨学金里親を待っている学生は約50人。
一人でも多くの応募者があればと願っての、奨学金里親募集の投函が一昨日から始まった。
またまた、大きな期待と夢が広がる。 彦
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