2008年9月21日日曜日

アイウエオサークルの振り返り (第一フェーズ)と今後の展望(第2フェーズ)

アイウエオサークルが日本のNPO・NGOのモデルを目指して活動を開始したのが1993年4月、今年で15年が経過した。現在毎月3,000.円の会員が150人、予算額1,500.万円前後。
アイウエオサークルの運営には日本の政府や地方自治体が必要、ネパールでもガバメントとローカルガバメントの双方が必要と公言して出発した。実際にアイウエオサークルのカウンターパートはネパール政府かネパール・ローカル・ガバメントで推進してきた。そのお蔭で、たいした事故も無く当初の計画通り毎年1初・中等教育施設の工事・寄贈という約束を遂行できた。6年間継続の奨学金授与数も、毎年着実に増え、今年は48校・152人になった。既に卒業した生徒数は700人を超えた。音楽教育の方はピアニカの寄贈数3,000.台を超え、ネパール最大の学生音楽大会が8回継続され、来年は9回目となる。植林の方はⅠVDC(行政単位)の9カ村に11万本を植え、自然増殖を始め出した。農業支援は10人の農業研修生を招致、神奈川県の協力を得て無事研修を終え帰国、その内の8人が明日の農業を目指して頑張っている。
今までの実行とその歴史が第一フェースだとすると、今までの運営や計画の欠点を洗い出し、改善、アカウンタビリティ(説明責任)を確立、更にその上にアイウエオサークルの組織が健全な活動をしていく仕組み、コンプライアンス(法的・倫理的・野心的な健全運営)を定義し、野心的で倫理的資金的に健全な運営を目指すことが第2フェーズになる。
コンプライアンスにはエネルギーがある。何故ならコンプライアンスの拠り所、正直にはエネルギーが有り、事実にしかエネルギーは無い。
今後の具体的なスケジュールは、15年経っても古びれること無い団体ポリシーに則り、その目標であり、約束である毎年Ⅰ初・中等教育施設の工事寄贈や奨学金授与等その他を根気良く続け、以下は関係者との相談が必要だが、今後は教職員達へのトレーニングや植林によるカーボンオフセットに力を入れていきたい。
アイウエオサークルの事業は日本国内でもネパール国内でも社会性・公共性が高い、常にその責任を認識し、ゲートウエー作戦の基、常にパイオニア精神を持って「皆、平等に豊な地球社会」作りを目指し、特に日本とネパールの友好の掛け橋に成りたい。
毎日、アイウエオサークルの過去・現在・未来ばかりを考えていると、こんな四方山(よもやま)話と取られかねない話になってしまう。           彦

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